先日抗加齢学会という学会に参加した。
そこで聖路加国際病院の理事長(元病院長)のテレビでもおなじみの日野原先生の
講演を聴いてきた。
ほんとうに目からうろこだった。いまの病気は生活習慣をあらためればほとんど治るという。
なっとくしきりだった。また、医療にたずさわる人はまずその見本とならなくてはいけない。
また、そのことを患者さんに指導することが必要」と現代医療にもとめられる方向をしめされた。
つまり、それは予防医学の重要性のことである。
学会の帰りにおもわず先生の書籍を買い、あっというまに読みきった。
「生きるのが楽しくなる15の習慣」 日野原重明著 講談社+α文庫
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